【赤から鍋5番】寒い夜にぴったり!旨辛バランス最強の冬鍋🔥


最近、朝晩がだいぶ冷え込んできて、
いよいよ鍋の季節がやってきました。
寒くなると、なぜか無性に食べたくなるのが“赤から鍋”。
ピリッと辛くて、旨味がしっかりあって、
一度食べると忘れられないあの味です。



今回はスーパーで見つけた「赤から鍋スティック(辛みだれ付き)」を購入。
1人前×4回分がセットになっていて、
手軽に本格的な赤から鍋が楽しめます。

パッケージの右側には「一番〜五番」までの辛さ表記があり、
その日の気分で調整できるのが魅力。
迷った末に今回は思い切って**“5番”**に挑戦しました。



具材は冷蔵庫にあったもので簡単に。

  • もやし
  • にら
  • 油揚げ
  • 豚バラ肉
  • ごま少々

この組み合わせが間違いないです。
もやしのシャキシャキ感、にらの香り、
油揚げにスープが染みた時のあの旨さ――
まさに赤から鍋の鉄板コンビ。



鍋スティックを溶かして火を入れると、
赤から独特の香ばしい香りが立ち上がり、
部屋中が一気に“鍋モード”に突入。

スープの色はしっかりとした赤。
見た目は辛そうだけど、飲んでみると
ただ辛いだけじゃなく、深みのある旨辛バランスが絶妙。



今回は「5番」にしたので、食べる前は少しドキドキ。
けれど、実際に食べてみるとちょうどいい辛さ!
辛いのが苦手な人には少し刺激が強めかもしれませんが、
辛いものが得意な人なら**“普通に美味しく食べられる程度の辛さ”**だと思います。

ピリッと舌に残る刺激の後に、
しっかりとしたコクと甘みが広がって、
これぞ赤から!という味わい。
まさに**「旨辛」**という言葉がピッタリでした。


スープが濃厚だから、具材との相性も抜群。
豚バラの脂がスープに溶け込み、
にらやもやしがその旨味をしっかり吸ってくれます。
油揚げもスープをたっぷり含んでいて、
噛むと中からじゅわっと旨辛スープが染み出してくる。
寒い夜に食べたらもう最高です。


そして赤から鍋といえば、シメが最高
今回はごはんを入れて「赤から雑炊」に。
卵を落として軽く煮込むと、
辛さの中にまろやかさが加わって、これがまたやみつき。
スープが美味しすぎて、気づけば飲み干していました。


赤から鍋は“ただ辛いだけの鍋”じゃない。
甘み、旨み、辛みのバランスが取れていて、
どの世代にも愛される味。
しかも、鍋スティックタイプなら
一人分から作れるのが本当に便利です。


辛さを調整できるのもポイントで、
「一番」なら甘口寄りのマイルド、
「三番」あたりがちょうどいい中辛、
「五番」は辛いもの好きにぴったりの本格派。

今回の5番も、辛さはしっかりしていましたが、
辛いだけで終わらず、後味に旨みが残る感じがたまらなかったです。
まさに“クセになる辛さ”。


🌶️ まとめ

  • 赤から鍋スティックは1人前×4回分で使いやすい
  • 辛さ5番でも旨辛バランスが絶妙
  • 辛いもの好きならちょうどいい刺激
  • スープが美味しすぎてシメまで完食確定

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