週末の気分転換に映画+アイス
週末のちょっとした気分転換に映画を観に行きました。
作品を楽しんだあとは、やっぱり甘いものが欲しくなる…。そんな気分で立ち寄ったのが、近くの ミニストップ。
店頭に掲げられていた大きなポスターに目を奪われました。
そこには新商品の 「プレミアムソフト モンブランキャラメリゼ」 が大きく載っていて、まさに秋らしい贅沢スイーツといった雰囲気。
「ちょっと高いけど、せっかくだし買って帰ろう」と思い、その場で注文しました。
最初に目に入った「食べられるスプーン」
商品を手にしてまず驚いたのが、付属していた 「食べられるスプーン」。
最初に目に入ったのがこのユニークなスプーンで、「これって本当に食べられるの?」とちょっとワクワクしました。
見た目は普通のお菓子のようで、クッキーのような香ばしい香り。
アイスを食べ終わったあとにスプーンごと食べられるという体験はちょっと特別感がありますし、エコにもつながるのが面白いポイントでした。
最初のひと口はモンブランの濃厚な甘さ
アイス本体を口に運ぶと、最初に広がるのは モンブランの濃厚な風味。
クリーミーでなめらかな口どけとともに、秋を感じる栗の甘さがふわっと広がり、いきなり贅沢な気分になります。
キャラメリゼの香ばしいほろ苦さもほんのりと効いていて、甘さだけでなく大人っぽい深みを感じられました。
後半から紅芋の甘みが顔を出す
食べ進めていくと、次第に 紅芋の自然な甘さ が追いかけてきます。
茨城県産の「紅はるか」を使用しているとのことで、ホクホクとした芋らしい甘みがモンブランと合わさり、味に変化を与えてくれます。
「最初はモンブラン、後半は紅芋」という二段階の味の移り変わりが楽しめるのは、このアイスならではの魅力だと思いました。
ボリュームはしっかり、でも途中で少し重たい
ただ、このアイスは見た目の通り かなりボリューム満点。
ワッフルコーンの中までしっかりクリームが詰まっているので、食べ応えは抜群です。
半分を食べ終えたあたりで「もう十分かな」と感じるくらいの満足感。
甘いもの好きにはぴったりですが、そこまで得意じゃない人にはちょっと重たく感じるかもしれません。
実際、後半は少し飽きがきて「これシェアできたらちょうどいいかも」と思いました。
実際に食べて感じたことまとめ
- 最初に「食べられるスプーン」が目に入り、ユニークさにワクワク
- 一口目は濃厚モンブランの甘さが口いっぱいに広がる
- 後半からは紅芋の優しい甘みが楽しめる
- ボリュームはたっぷりで、甘党には嬉しいが途中で重たく感じる人もいるかも
まとめ
「プレミアムソフト モンブランキャラメリゼ」は、食べられるスプーンという仕掛けと、二段階で楽しめる味の変化が印象的なスイーツでした。
税込529円という価格は少し高めですが、特別感を味わいたい日や、自分へのご褒美にはぴったりだと思います。
個人的には「甘いものが好きな人には満足度が高い」「普通の人はシェアしてちょうど良い」そんなアイスでした。

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