夜に急に餃子が食べたくなって…
週末の夜、仕事もひと段落して一息ついた瞬間、ふと「餃子が食べたい!」という衝動がやってきました。
にんにくの効いた香ばしい餃子をビールと一緒に流し込みたい。
そんな気分になることってありませんか?
でも、夜に外へ食べに行くのは面倒。お店に行けばお金もかかるし、飲食店に出かけるまでの時間すら惜しい。
そんなとき、冷凍庫に「救世主」が眠っていると本当に助かります。
今回その救世主となったのが 大阪王将の羽根つき冷凍餃子(パーティー餃子)。
しかも購入したのは イオン系列の「ビッグ」。
普段から食材の価格が安いビッグですが、冷凍食品の品揃えも豊富で、この餃子を見つけた瞬間に「これだ!」と即購入しました。
50個入りの大容量パックなので「ちょっと食べたい」ときにも「しっかり食べたい」ときにも対応できるのが魅力です。
大阪王将の羽根つき冷凍餃子とは
まずこの冷凍餃子の特徴を簡単にまとめると、
- 油いらず
- 水いらず
- フタいらず
という三拍子が揃っているところ。
普通、餃子をフライパンで焼こうとすると、油をひいたり、水を差して蒸し焼きにしたり、フタをして蒸気を閉じ込めたりと意外に手間がかかります。
でも大阪王将の羽根つき餃子は、凍ったままフライパンやホットプレートに並べるだけ。
数分待てば、羽根がしっかりついた香ばしい餃子が完成するのです。
さらに今回購入したのは 「パーティー餃子」仕様で標準50個入り・1258g。
これだけあれば家族でシェアしても十分ですし、一人暮らしでも冷凍庫に常備しておけば数回に分けて楽しめます。
コスパを考えると「外食で餃子を食べるより断然お得」と言えるでしょう。

ホットプレートで一気に調理
せっかくなので今回はフライパンではなく ホットプレート を使って焼いてみました。
冷凍の餃子をずらっと並べると、屋台の鉄板を思わせる迫力ある光景。
50個入りのうち半分ほどを一気に並べたのですが、見た瞬間からテンションが上がります。
焼き始めるとジュワジュワと音を立てながら水分が泡立ち、香ばしい香りが部屋中に広がっていきます。
「早く食べたい!」という気持ちがどんどん膨らみ、調理の段階から楽しめるのも餃子の魅力です。

パリパリの羽根、ジューシーな餡
数分後、きれいに羽根がついた餃子が完成。
焼き色のついた皮は香ばしく、パリパリとした音が食欲をそそります。
ひと口食べると、外の皮はパリッと歯ごたえがあり、中からは肉汁がじゅわっと溢れ出してきます。
餡は野菜と肉のバランスが絶妙で、にんにくの風味も強すぎず弱すぎず、万人が楽しめる味わい。
「これ本当に冷凍食品?」と思ってしまうほど完成度が高く、正直、下手に外食で餃子を頼むより満足度が高いと感じました。
ビールと合わせれば最強
そして餃子といえばやっぱりビール。
冷えたグラスに注いだビールと焼き立ての餃子、この組み合わせはもはや説明不要の黄金コンビです。
羽根つき餃子を一口かじって、すぐにビールを流し込む。
炭酸の爽快感と餃子の旨味が口の中で一体になり、「ああ、これが週末のご褒美だな」としみじみ感じます。
一日の疲れも吹き飛ぶ瞬間でした。

この大阪王将の冷凍餃子は、
- 調理が簡単で失敗しにくい
- 外はパリパリ、中はジューシーで冷凍とは思えないクオリティ
- 50個入りでコスパ抜群
と、文句なしの内容でした。
しかもイオン系列「ビッグ」で購入したことで、価格面でも大満足。
日常使いはもちろんですが、家飲みや餃子パーティー、さらには夜急に餃子が食べたくなったときの強い味方になること間違いなしです。
まとめ
- 夜「餃子が食べたい!」という衝動にもすぐ対応できる
- イオン系列「ビッグ」で買えるので価格もお得
- ホットプレートでもフライパンでも調理が簡単
- パリパリ羽根とジューシーな餡でお店顔負けの味わい
- ビールとの相性は抜群で、晩酌のご褒美に最高
大阪王将の羽根つき冷凍餃子は、冷凍庫に常備しておきたい一品です。
節約しながらも「美味しいものをしっかり食べたい」という欲を満たしてくれる、心強い存在でした。
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